今日は売場からではなく
とある会議室からお届けいたします🫡
当駅に農産物を出荷される組合関係者の皆さんに
お集まり頂き、出荷者学習会を実施致しました。
講師にお招きしたのはコチラの御二方↓↓
全国産直関係者ならば
知らない人はいない産直の生き字引
産直新聞社代表の毛賀澤さん。
長野県松本市を拠点に
中信地区では初となる民間の直売所として開業
約30年に渡り信州産直をけん引し続ける猛者
アルプス市場代表の犬飼さん。
コロナ禍の産直事業への影響から
産直・直売所がかかえる課題
ニーズ(消費者動向)の変化に至る要因など
これまで余り聞く機会のなかった出荷者の皆様は
歯に衣着せぬ物言いに衝撃を受けた方も
多かれ少なかれ居たのでは？と思いますが
直売所の今後の行く末にはとても重要なコトです。
質疑応答でも
忌憚のない率直な意見交換がなされ
来年度からの直売コーナーに明るい兆しと
ディレクションサイドは捉えています☺️
なお
施設をご利用いただくお客様おかれましては
出荷者が皆学びを欲し様々な課題解決に向け
歩みを進めていることも是非知っていただきたい。
最後に、これからのお買い物で見方が変わったり
より楽しいお買い物の一助になれば嬉しいですね！
ご参加頂きました皆様、有難う御座いました！