- 北信随一を誇る小梅の生産地、長野市信州新町。
多くはカリカリ梅などに加工され、食卓のお供にお馴染みとなっております。
近年では生産量の減少などから、新たな加工品開発(梅ワインなど)をきっかけにして、地域特産の復権に尽力しております。
梅漬、梅干し(中梅・小梅)
地域のよっても、作り手によっても味わいが異なりますが、当地域ではハチミツを用いた甘酸っぱいものが広く好まれ“良い塩梅”です。またシーズンになると加工施設、複数の農家さんなどによる出荷もあり、品揃えにも定評があります。
信州新町梅ワイン、梅ワインSPARKLING、新町梅酒
信州新町のシンボル“ろうかく湖(人工湖)”流域でつながる酒蔵(西飯田酒造店)で醸造。
採れたての青梅を使用し、甘くないスッキリとした飲み口。ラベルには、信州新町の全景イラストをガラス越しに配置、また行きたい町を思い出せるようにと願いを込めています。
また、令和4年2月18日(木)に売店エリアの改装のタイミングで、新町梅酒を発売。