長野市信州新町の食文化といえば、ジンギスカン。
昭和初期にめん羊飼育が始まり、当時盛んだった養蚕共に昭和20年代には4,000頭もの羊がいたほど。
昭和26年には観光協会が東屋を建て信州新町への来客をもてなしたのが評判になり、信州新町のジンギスカン料理が世間に広まり、現在ではジンギスカン街道が生まれ、本場信州新町のジンギスカンとして定着しました。
当駅お土産の定番“むさしや”のマトン、ロース、辛口をはじめ独自監修によるタレ漬、地域特産のひとり娘(西山大豆)を使用したミソ味なども開発し展開しております。