信州新町は、こんにゃく生産組合があるほど地に根ざした名産地としても知られています。以前養蚕業が盛んだった時代から、衰退を機にこんにゃく栽培に切り替えた生産者も多く、砂を含んだ重粘土質の土壌も相まってキメ細かなこんにゃく芋が収穫されます。
一般的に煮物などに使われることが多いこんにゃくですが、生芋こんにゃくは“さしみ”でもお召し上がりいただけます。ぜひ店頭でお買い求めください。
なお、例年12月から3月の第3日曜、毎月1回「こんにゃく作り教室」を開催しております。
※コロナ禍により昨年に引き続き中止、今年も募集をおこなっておりません